Cの老害

UNIX と C ってのは,やっぱり最悪のコンピュータウィルスだな.この 2 老害のせいで,計算機科学の発達は 20 年遅れた.こいつらのバッドノウハウにそそぎこまれた,

確かに autotools とかバッドノウハウ以外の何者でもないよなぁ。ないともっとアレなんだけど。
で、これを読んで、ふと思い出した。昔 Java-House で高木さんが似たようなこと言ってたような・・・
あった、これだ。

> > 悪しき習慣です。CやC++がプログラミングに携わる人のすべての必携の言語
> > として蔓延りかけてしまったことは、世界の情報産業の生産性をいったいど
> > れだけ損失させたか計り知れません。
>
> すべての必携の言語にCがなり得たのは、それだけ優れた言語だったからでしょう。

いいえ。一部の人が使うのには優れていますが万人が使うべきものではあり
ません。C以外が普及しなかったのは、様々な背景があるのであって、Cが優
れていたからではありません。

> 生産性を損失させたのは、ポインタの使用方法を誤った、Cに熟練していない
> プログラマの存在だと思います。

熟練できないプログラマが溢れかえるような言語は優れていないのです。
(マニアには他人との差別化ができてご満悦でしょうが。)

おぉ懐かしい。高木節が炸裂してるなぁ。このへんにはもう少し別のも。
そういえば、8年ぐらい前から Java を使っている身としては「高木さんっていえば Java-House、Java-House っていえば高木さん」って感じなんだけど、最近だと「モヒカン」とか「セキュリティ」ってキーワードのほうが連想されるんだろうなぁ。いや、どうでもいいことだけど。