Ubuntu と sudo と nsswitch.conf

研究室のデスクトップマシンを Debian etch から Ubuntu 7.10 Gutsy Gibbon alpha 5 に入れ替えた。
なんか、ときおりネットワークがおかしくなったり*1、起動時に udev が起動しないから Ctrl-C で止めてからあとで手動で起動するなんてことをしていたからなんだけど、後者の問題はセットアップ作業している途中で問題に気づいたという(nsswitch.conf の ldap と files の順番が間違っていた)。
で、なんかセットアップの途中で nsswitch.conf をいじったら sudo ができなくなって、困った。仕方がないので Live CD で起動して編集して再起動して、pam の設定。
いや、しかし、libnss-ldap や libpam-ldap が /etc/ldap.conf を読むという仕様なんだな。で、デスクトップのファイルをよく見ると日本語ファイル名の結合文字部分が化けているでやんの*2。わはは。いままでずっと ratpoison を使っていたから気づいてなかっただけだと思うけど。

*1:しかもそのときでも Xen仮想マシンの方は普通に通信できてたり

*2:ファイルサーバは Mac なのだ