deference

dereference を日本語にしようとすると悩みませんか? referece は「参照」で固まっちゃってますが、dereferece を日本語の名詞で表そうとすると ぴったり来るものがないと思うのですが。
イメージ的には、「参照(先)を手繰る(or 辿る)」といったものなんですが、 これは名詞じゃないし、「参照解決」というのもなんか変。
とまあこのネタは何度か書いてはいるのですが。 さんざん悩んだ挙句、カタカナ書きで「デリファレンス」にしてしまった自分はちからよえー。

えーと、とりあえず演算子における reference と dereference は動詞としての用法では。ちょっと自信ないですけど。
いや、そういう問題でなくて、対応する良い日本語がないという話なんですが、アドレスとかポインタとかインクリメントとかデクリメントとかキャストとか言ってんですから別にカタカナのデリファレンスでいいんじゃないですかね。駄目?