翻訳

「ソフトウェア・テストの技法 第2版」を読んだりするわけだが、なんというかこう、翻訳がもう、あれだ。

テスト・ケースは、予想できる正しい入力条件ばかりでなく、予想しないあやまった場合も考えて書かなければならない。

監訳までついてこれかよ。「予想できる」、「予想しない」ってのは多分 expected と unexpected なんだろうな、と思って Google Book Search で見たらその通りだった。ちなみに原文はこう

Test case must be written for input conditions that are invalid and unexpected, as well as for those that are valid and expected.

あとやたら「だろう」が多いんだよな。編集は何してんのとか思った。