U.S.A. のラップトップ事情

単純な話、日本と U.S だとラップトップに対する要求が違うんじゃないか。naoya さんも書いているけど、ちょっと大きめの Star Bucks とかいくとまず間違いなく PC を使っているひとがたくさんいるんだけど、Let's note だとか、VAIO type T みたいなモバイルノートを使っているひとはまずいない。で、ラップトップ PC をインナーケースどころかバッグにもいれずに持ち歩いていたりする。まさにノート。そういや、一度タフブックらしき PC に肩掛けを付けて、そのまま肩に掛けて持ち歩く人を見掛けたよ。
要するに、U.S. の人は 3kg もあるラップトップ PC を持ち歩くことに抵抗がないんだよなぁ。あと、スマートフォンが普及しているという事情もありそう。
で、

わかんない、僕が行った電機屋だけの話なのかもしんない。でも3、4店回ってどこもそうだった。しかもニューヨークの5番街のそこそこ有名そうなとこで。

んー、NYC にいる間も電器屋なんてあんまりいかなかったから良く覚えてないけど、CompUSA とか J&R(Lower Manhattan の City Hall あたりにでかいのがある) あたりなら、VAIO ぐらいは置いてあったような。まぁ、そもそも日本でいうモバイルノートはもともと売れ筋じゃなし、秋葉原みたいな電気街がないからみんな通販で買っちゃったりするという話も。
そういえば、Manhattan には Apple Store が 2 つあるという話もあるな。SOHO のと Central Park のすぐそばにあるやつ。
あと関係ないけど Bluetooth 製品が日本では考えられないぐらい充実していたりする。