Storage on Paper

データ容量によろこぶのはいいけど、みんなランダムアクセス性とかデータの読み取り速度とか気にならないのかな。紙のままじゃ実用化も無理っぽいよね。
ていうかさ、すでに 1枚で 300GBytes のホログラフィックディスクが実用レベルになっているところに A4 サイズに 256GBytes 格納可能、とかいったところでなにかむなしいもの感じないか?いや、凄いのは凄いし、将来的な可能性も良く分からない段階で比較したところで意味は無いんだけどさ。小型化のしやすさとかあるだろうし。
まぁ、個人的にはそれより先に MRAM の高集積化・量産に期待したいところ。

追記

開発者は24歳になったところらしい。若いな、って自分と同じ年か。
あと、コメントにも書いたけどディスクはまだ実用段階に無いんじゃないかなぁ。

再追記

微細な点を普通の紙に印刷したところできちんとスキャニングできるわけねーよとか、環境光補正はどうするんだという話。ごもっとも。やっぱトンデモかな。
関係ないかもしれないけど、元の英語記事のほうが将来的にはソフトウェアもMP3も紙に印刷するようになるだろうとかいう話になっててそのあたりからへんといえばへん。