投資の利益はあぶく銭という経済学者

良記事かと思ったら最後にすごいのが。

わたしは、税金というのは、汗水垂らして庶民が稼いだ分に対しては低く抑えるべきものだと考える。そして、濡れ手で粟をつかんだようなあぶく銭に対しては「楽をして金をもうけたのだから、多めに税金を払って国民のために協力してほしい」というものなのではないだろうか。

労働で稼いだ金以外はあぶく銭ですか。まったく株式とか投資とかってなんなんだろうね。
いや、累進課税自体はいいんですがね、経済学者が投資家やファンドに向かって「楽をして金を儲けている」は無いだろう。経済学者が真面目な顔してこんなこと言っていると日本には投資家がいなくなるんじゃないかと心配するのは杞憂だろうかね。