画鋲
むかし、今は休刊になった Linux Magazine の最後のほうに、Linux ガベコレ という連載があって、Linux に関する単語をおもしろおかしく説明するという連載だった。
どんな感じかといえば、editor の説明の一部が
(2) コンピュータとともに発生した新手の宗教。
(3) 触っていると仕事しているように見えるもの。
とかそんな感じ(ちなみに(1)は普通の説明だったりする)。
で、そんな感じで vi の説明で
ユーザを見分ける方法: 1. Esc キーに画鋲を仕掛けておくと悲鳴をあげる、2. rogue がうまい(単に仕事をしていない人間と間違える可能性があるので注意)
(snip)
と書いてあって、当然のように Emacs の説明では
ユーザを見分ける方法: 1. Ctrl キーに画鋲を仕掛けておくと悲鳴をあげる、(snip)
とかそんなのが。
とかまぁ、そんなことをきむら(K)さんのところを見て思い出して、PDF を見てみたりした訳だ。
そしていつものことだけど、きむら(K)さんのところは時々 Permalink がおかしい。2月上旬のHTMLが生成されていない?
C Magazine 譲ります
そういえば、在米中も絶賛研究室に放置してあった C Magazine が 2003年7月号から2006年1月号ぐらいまであって、これどうしよう、と困っていたりするわけだけど、欲しい人いますかね?欲しい人がいれば安価(輸送の実費くらい)で譲るんだけど。